こんにちは!ナオです。

国内で最大手と言えば、「ヤフオク!」ですが他にもオークションサイトは存在しています。

僕は国内のオークションサイトではすべて販売をしておりますので、本日はオークションサイトの比較についてお話させていただきます。

 

 
オークションサイト比較gavel
中国輸入で販売する際にはAmazonで販売するというのが主流ですがオークションサイトの方が利益が大きく取れる場合や、Amazonでは売れなくてもオークションサイトでは売れるものなど、多くあります。

 

日本のオークションサイトでは現在ヤフーオークションがトップのシェアを占めており、続いて楽天オークション、その次にモバオクという順番になっております。

 

では、それぞれの販路で自分が販売した時の感想や、現在の市場の状況などについて話していきます。

 

 

ヤフオク!

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ヤフオク!はこちら
日本のオークショントップ市場です。
利用者数は1000万人を超え、出品総数は2000万点を超えています。

 

利用手数料は5.40%かかりますが、間違いなくオークションサイトで一番売れます。
実際に僕が販売した中では圧倒的にヤフオクが売れやすかったです。

 

中国輸入商品を販売しているセラー自体が少ないので、販売するなら穴場です。

 

また、システムですが取引ナビを使用し商品落札後も個人間で取引を行うこととなります。
ここも他のオークションとは違う所ですね。

 

楽オク

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楽オクはこちら!
 

楽オクは落札手数料が高く、6.48%となっております。
出品総数は237万点、利用者数は公開されておりませんがヤフオクには遠く及ばないでしょう。

 

ですが、僕は楽オクは非常にいいモールだと思っております。
その理由は、「商品落札後に取引連絡等が一切必要ない」からです。

商品落札後のやり取りはシステム上で完結するため、自分は指定住所へ発送するのみというアマゾン販売のような状態が作れます。

 

楽オクは自動化が非常に組みやすいためおすすめの販路です。

 

モバオク

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最後にモバオクですが、モバオクは出品手数料が掛からないところが最大のメリットだと思っています。

 

月額会員費用が324円かかりますが、それだけであとは落札手数料もなにもかかりません。
ここは非常に魅力的ですね。

 

会員数は120万人とこれもヤフオクには遠く及びませんが、システムは楽オクと似ていて、こちらも自動化が組みやすいので、中国輸入初心者は手数料のかからないモバオクから始めてみるのもいいかと思います。
落札率はそこまでよくはありませんが、意外な商品が高値で売れるのがモバオクの特徴だと思っています。なので、利益率を高めに設定しても売れることが多々あります。

 

 

まとめ

それでは本日はオークションサイトの比較というお話をさせていただきました。

最近はフリマアプリが波に乗っていますがオークションサイトもまだまだ稼げますので今回の投稿を是非参考にしていっていただければと思います^^

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。