こんにちは!ナオです。
本日はリサーチの際の仕入基準について解説していきたいと思います。
仕入基準は、ツールを活用して判断するなど色々な判断の仕方がありますが、今回は「モノレート」を使用した仕入基準の判断の仕方をお話ししていきたいと思います。
モノレートとは
Amazonせどりに必須となるデータ(ランキング、価格帯、出品者数など)を見ることが出来るWEBサービスです。 上記のデータを参考に、リサーチ商品の選定を行っていきます。
モノレートを上手く使用できれば在庫リスクをほぼ抱えずに仕入をすることができます。
今回の投稿でぜひその方法を学んでいってください。
使用方法説明
ランキングから仕入れ個数を判断する
それでは今回はこの商品を例に解説していきたいと思います。
モノレートはこちら!
商品左側にグラフ(期間)とありますがここを1カ月に設定していただきます。
設定して頂きましたら、商品画像下側に1カ月間の、
・最安値
・出品者数
・ランキング
・モノレートユーザー
以上の4つが表示されるかと思います。
今回はこのランキングのデータの部分に注目していただきます。
Amazonのランキングシステムでは、商品が売れたときにランキングが上がるというシステムになっております。
ですのでランキングが上がった回数=商品が売れた回数になります。
このデータを見ていただきますと、13回ランキングが上がっておりますので
この商品は1カ月に13個売れたということになります。
ランキングのグラフ線が下降した時にランキングは上昇しております。
中国仕入れサイトでリサーチする
実際にこちらの商品をタオバオで見てみましょう。
タオバオでは75元で販売されております。
日本円で約1,500円です。Amazonでは2,350円で販売されておりますので
販売や仕入れにかかる経費を差し引いて利益が出るようであれば十分仕入しても良いかと思います。
仕入れ商品の選定の際にはこういった経費をすべて差し引きした時に利益が出るかどうか
把握しておくことがとても大事ですので、決して販売価格―仕入額=利益などという単純な考えで仕入れないようにしましょう。
まとめ
それでは本日は仕入基準とモノレートの見方についてお話させていただきました。
モノレートをうまく使えるか使えないかで、在庫リスクの抱え方が全く変わります。
是非正しい使い方を理解して仕入れに挑戦していってください。
今回の投稿が参考になれば幸いです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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