こんにちは!ナオです。

 

中国商品のリサーチ方法がわかりましたら、今度は実際にヤフオクで販売していく商品を選定していきます。
本日はヤフオクで商品を仕入れる際のリサーチ方法について解説していきたいと思います。

ヤフオク リサーチの仕方

それでは今回はこの商品を例に解説していきたいと思います。

まずは、仕入をしたい商品がAmazonでどのくらいの売れているのかをモノレートで確認しましょう。
モノレートはこちら!

 

Amazonでもある程度売れている商品であれば、ヤフオクで十分売れる見込みがあります。
ブログ

 

 

 

 

 

 

モノレートで調べると、こちらの商品は月に10個程度Amazonで売れていることがわかります。

 

そうしましたら、今度はヤフオクで売れているのかどうかをこちらのサイトを使用して調べていきましょう。
ttp://aucfan.com/

サイトにアクセスしましたら、検索ボックスに先ほどの商品名を記入してみましょう。
オークファン

 

 

 

 

 

 

商品名を記入すると、

 

・過去にヤフオク、モバオク、楽オクでその商品が売れた件数
・商品の平均販売価格

を知ることができます。

 

今回の商品ですと、ヤフオクで3件過去に売れた履歴がありますが、実際には違った商品名での出品もありますので、もっと売れていると予測できます。

オークファン2

 

 

 

 

 

下にスクロールしていくと、その商品の入札件数も見ることができますが、5件以上入札が入っているものが2つあり、人気商品であったことが分かります。

 

ここまで調べれば、こちらの商品を仕入れて販売していけば利益がとれそうだということが分かるかと思います。

 

このように、オークファンを活用することによって、ヤフオクでの仕入れ商品の選定を行うことができます。
発注個数の目安や、販売価格の目安もすべてこのオークファンで把握することが可能ですので、是非有効活用していって下さい。

 

 

そして、気を付けてほしいことは、初回の発注時は仕入個数をできるだけ抑えてください。
どのモールで販売する際にも、テスト仕入れは必ず必要です。

 

初回から大量に発注をして不良在庫を山のように抱えてしまったらそれだけでかなりの赤字になってしまいます。
テスト仕入れでその商品のある程度の回転率、適切な販売価格を調べてから本仕入れに入るようにしてください。

 

まとめ

 

今回はヤフオクでの仕入れ商品のリサーチ方法について解説させていただきました。
オークファンとモノレートを活用することにより、より精度の高いリサーチが可能になりますので、どんどん活用していってください。^^

 

 

それでは本日も最後までお読みいただきありがとうございました。