最近メルカリ出品ツールのリリースが頻繁に行われるようになってきましたね。

 

僕ら売り手側からすると、効率化ができるツールがリリースされることは非常にうれしいことなのですがメルカリの運営からしたらどうなのでしょうか?

 

今回はそれに対する僕の意見と今後どのようになっていくのかについてお話していきたいと思います。

メルカリ出品ツール

 

最近では「極メル」などのツールがリリースされ、ついこの間までメルカリの出品に四苦八苦していた方たちもかなり効率的に出品や管理が行えるようになったのではないでしょうか?

 

僕自身もメルカリを行っておりますが、こういったツールを利用した出品は避けられないなと思っています。

 

手動では効率が悪すぎますし、ミスが発生する確率もあります。こういった点を踏まえて、出品の効率化が計れるのは非常に喜ばしいことです。

運営からしたら

 

メルカリ出品ツールがリリースされるのは非常にいいことなのですが、メルカリ運営側からしたら、このような出品ツールがリリースされるのはあまり喜ばしくない事です。

 

それはなぜかというと、メルカリは新規出品商品がトップに表示されるシステムになっております。

 

ですが、こういった出品ツールがあると、ツール利用者がどんどん出品を行うため、トップの表示がツール利用者で独占されてしまう可能性があるからです。

 

このような点から運営からしたら、出品ツールに対する考えはあまり良くないのではないかと感じます。

今後どうなっていくか

 

今すぐにすべての出品ツールが利用できなくなるかというとそんなことはないと思います。

 

メルカリにも現状ですと出品、購入が増えることは利益につながりますので今は問題ないのではないかと
僕は思っています。

 

ですが今後、ツールの過剰利用によりメルカリ側に実害が出るようになってしまった時には、ほぼ確実に何らかの規制がかかってしまうと思っています。

 

ですので、ツールでの出品は非常に有効ですが、やりすぎには注意しましょう。

最後に

メルカリ出品ツールに対する僕の意見を書かせていただきましたがいかがでしたでしょうか?

 

今後ますます発展していくフリマ市場にこういったツールがリリースされるのは非常に喜ばしいことですが、使用方法を誤ればアカウント停止やツール自体の利用規制にもなりかねませんので、過剰利用は避けて販売を行っていってください^^

 

それでは本日も最後までお読みいただきありがとうございました。