こんにちは!ナオです。
皆さんは普段、PDCAを意識して作業することはできていますでしょうか?
業務を円滑に進めていく上で、「PDCA」を意識することはとても重要です。
「仕事のできない人はPDCAが分かっていない」というほどPDCAは重要な事になります。
PDCAとは
Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)
この4つの工程を繰り返し行うことによって、業務を継続的に改善させていく事になります。
この工程について一つづつ解説していきます。
PLAN(計画)
業務に対して目標を設定し、その目標を達成するにはどうしたらいいのかという計画を立てることです。
このプランニングの際に、目標設定は「現実的な事」を設定することが大切です。
最初から高すぎる目標を立てるのも、低すぎる目標を立てるのもNGです。
DO(実行)
プランニングした計画に沿って今度は実践をしていきます。
ただやみくもに実践をするのではなく、ここで「データを集める」ことが重要です。
数値として保管できるように実践していきましょう。
check(評価)
実行した結果に対して評価付けを行います。
実行の際に得た数値などをもとに、その計画、行動が良かったのかを判断していきましょう。
act(改善)
得られた結果に対する改善点を洗い出し、改善を行っていきましょう。
できるだけ細部まで突き詰め、問題点は問題点のままにしないことが重要です。
PDCAを上手く回すコツ
PDCAで最も大切なのは、PLAN(計画)の部分です。
プランニングが適切でなければ、求める結果を得ることができなかったり、実行の段階でつまづいてしまうということになってしまいがちです。
高望みした目標を立ててしまう方が多いので、あくまでも現実的な目標値を出しておくことが大切です。
目標設定の方法については先日もお話しさせていただいていますので良かったら参考にして下さい^^
目標設定に関する記事はコチラ!
最後に
中国輸入を実践していく上でも、今回お話しさせていただきました、PDCAを意識するということは非常に重要です。
PDCAサイクルを意識して行っていけば、事業を持続的に成長させていくことができます。
一度月収100万を突破しても、持続的に成長させていかなければ、売り上げがだんだん下がっていってしまうということもあります。
なので、どれだけ成長できたとしても慢心せず、PDCAを意識して業務を行っていくようにしましょう^^
それでは本日も最後までお読みいただきありがとうございました。