こんにちは!ナオです。
「中国輸入で起業することなんてできるの?」
こういった質問をこの間頂きました。
この答えとしては、
「もちろん中国輸入で起業することは可能です!」
ですが、起業をすることが必ずしもいいこととは限りません。
もしかしたら、サラリーマンでいることの方があなたにとって幸せなのかもしれません。
今回は、起業をすることによるメリット、デメリットについてお話ししていきたいと思います。
起業をすることのメリット
起業をすることのメリットとしてまず、
「自分の好きなように生きられる」
という事が挙げられます。
毎日満員電車での通勤に苦痛を感じることもありませんし、嫌いな上司に頭を下げることもありません。
もちろん社会の中で生きていくにあたって、襟を正さなければならないところもありますが、基本的には「自由」です。
サラリーマンとはまずここが圧倒的に違います。
どれだけ働いたって、どれだけ休んだって、自分自身で生き方、収入を選択することが出来ます。
僕はこういった部分で確実に起業してよかったと思いますね^^
また、これは数字的な面での話なのですが、起業して自分で事業を行っていけば、「節税」をすることが出来るようになります。
サラリーマンの時は、言われるがままに搾取され続けている税金ですが、個人で事業を行っていくようになれば、税務の知識もつき、節税をすることが出来るようになります。
法人化すればさらに節税ができますね。
そういった、起業することによる数字の面でのメリットもあります。
起業することのデメリット
起業することのデメリットは、「保証された安定がない」という事でしょう。
サラリーマンとして企業に属していれば、どれだけ働いても、どれだけ働かなくても、毎月安定した給料がもらえますし、大きな企業であれば退職金や一時金もたくさんもらえるでしょう。
「起業しても、もしかしたら1円も稼げないかもしれない」
それは起業したら自分の努力次第です。
そういった、「保証された安定がない」という事は起業することのデメリットとして挙げられます。
また、サラリーマンを辞めると、社会的信用がなくなります。
これはどういったデメリットになるかというと、クレジットカードが作りにくくなったり、アパートやマンションなど入居する際に断られることがあります。
起業をしてきっちり確定申告を通していけばそんなこともなくなるのですが、辞めたばかりのころはそうなりますので、注意してください。
最後に
起業することのメリット、デメリットを今回は挙げさせていただきました。
メリットもありますが、もちろん起業することにはデメリットもあります。
起業するのが「良い」「悪い」賛否両論あるかと思いますが、僕個人の意見を述べさせていただくと、
「本気で成したいことや、やりたいことがあるなら絶対に起業するべき」
だと僕は思います。
人生は一度きりしかありませんし、失敗が怖くて動き出さないことは本当にもったいないです。
今の時代、副業でだっていろんなことが始められるので、興味があるならまずやってみるという事が大事かと思います^^
それでは本日も最後までお読みいただきありがとうございました。