こんにちは!ナオです。

 

中国輸入Amazon販売では、最近新規出品にも力を入れています。
まだまだ相乗りの比率が大きいのですが、色々実験しながら新規出品商品も少しづつ増やしていっております。

 

皆さんは新規出品をする際にどのようなことを心掛けて行っていますか?
販売価格、コンセプト、ライバルの存在、色々あるかと思いますが、それよりもまず最初に

 

「独占販売できるページを作る」

という事が重要です。

 

せっかく売れるページに育った商品に相乗り出品者が大量に表れてしまったらページを作った意味がなくなってしまいます。
ですので、今回はその独占販売について解説していきたいと思います。

 

Personal Perspective of a Person Planning for Work

 

OEMで独占販売

 

まず、「独占販売ってどうすればいいの?」
こう思われる方が多いかと思います。

 

僕が今行っている方法は、商品にショップのロゴを印字するという方法です。
このようにブランド(ショップのロゴ)の形をとった商品を生産することを、OEMと言います。

OEMをしてオリジナル商品を作り出すことにより、他社が相乗りできないようなページを作成することができます。

 

 

そして、独占販売ページを作っていく際に気を付けてほしい事が、

一時期流行った、

「商品へのタグ付け、シール付けなどの手法では現在全く意味がありません」

普通に相乗りされます(笑

 

商品への印字など恒久的な方法でオリジナル化されている物のみがオリジナル商品と判断されるので、そこは気を付けて下さい。

 

独占販売を始めるタイミング

 

僕は、中国輸入初心者の方がOEMで独占販売をしていく事をあまりお勧めしていません。
それはなぜかというと、OEMでは1商品あたりで大量の仕入れが必要になるからです。

1商品1000個~の仕入れなどは当たり前になりますので、それなりに初期費用が必要になってきます。

 

業者レベルで取り組むというのであれば問題ないかと思いますが、個人レベルで全くの初心者が取り組むのであれば、在庫としてその商品を抱えるだけとなってしまうリスクもあります。

 

ですので、僕もそうですが、まずは相乗り出品でどんな商品が売れやすいのか、どのくらいの価格帯が売れやすいのかということを、実際に体感してから取り組んでいく事をおすすめします。

 

いきなり独占販売して成功したという方も耳にしますが、そういった方は現地に足を運んで商品を選定してきているという方が多いです。

ですのでもし最初から独占販売に挑戦してみたいと言う方は、中国やタイなど一度現地に足を運んでみるのもいいかもしれませんね^^

 

最後に

 

独占販売に挑戦してページを育てていく事が出来れば、長期的安定的に稼いでいく事ができますし、管理の面でも非常に楽です。

ですがそのためには、それなりの準備とリサーチ、そして資金が必要になってきますので、全てそろった!という段階で挑戦していくようにしましょう^^

 

それでは本日も最後までお読みいただきありがとうございました。