こんにちは!ナオです。
またもやメルカリに仕様変更がありましたね!
今回どういった仕様変更があったかというと、今までメルカリでは出品された順番ごとに商品がページトップに表示される仕組みでした。
ですが今回の仕様変更により大量出品した場合はトップに自分の商品が表示されなくなるというようになりました。
いずれはそうなると思っていましたし、年末に業者一斉排除の噂もあったため警戒していましたが思ったより早かったですね。。
この仕様変更はまだ調整中のようで、日ごとに変化がありますが大量出品者の排除に向けて動いているのは間違いないでしょう。
今回のメルカリの仕様変更を受けて、今後どのように対策をしていくべきかなどを今回はお話していきたいと思います。
1商品ごとの売り上げにフォーカスする
ツールが使えなくなってしまったとはいえ、メルカリで販売することが出来なくなるわけではありません。
フリマアプリ利用者数1位のこのモールで販売をしないというのは非常にもったいないです。
今回の変更では、大量出品ができなくなっただけであって少数で販売をする分には何ら問題はありません。
なのでここからとるべき対策は1商品ごとの売り上げにフォーカスしていくという事です。
実際に僕の知り合いにもメルカリで1商品だけで月利30万円を超えるような方もいます。
何もツールを利用した大量出品にこだわる必要もありませんので、販売の仕方を変えていくようにしましょう。
他の販路へシフトする
メルカリで販売しずらくなっただけであって、国内にはまだまだ売れる市場は存在します。
アマゾン、ヤフオク、楽天、ヤフーショッピングなどなどメルカリもその中の市場の一つにすぎません。
販売の仕方等は大きく変わりますが、物販の本質が変わるわけではありません。
メルカリで結果を出せていたような方ならすぐに他のモールでも結果を出せるでしょう。
僕の場合は、この中でもヤフオクがおすすめです。
ヤフオクは中国輸入を行っているライバルが少ないですし、利用者数もメルカリとほぼ変わらないくらいの数字ですので、稼ぎやすい市場です。
販路をシフトするという方は、是非いろんな視点からシフトするべきモールを見極めていって下さい。
最後に
今回はメルカリで大きな仕様変更がありましたが、こういった事はモールで販売していく以上起こる可能性は0にはなりません。
なので大切なことは、仕様変更にどれだけ素早く対応するかという事になります。
販売方法を変えるもよし、他のモールへ移るもよしですが「落ち込んで何もしない」というのは一番まずいです。
こういったときこそ臨機応変に対応しなければならないときですので、まずは行動に移していって下さい。
それでは本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
初めまして!藤井と申します。
「中国輸入した商品をヤフオクで売る」
という視点を見直す機会になりました。
今まで中国輸入した商品をアマゾンのFBAを使って転売することに主眼を置いていました。
そしてアマゾンで売れ残った商品をヤフオクに出品して、売れたらアマゾンのマルチチャネルを使ってお客さんに直送することで在庫処分をしていました。
今までヤフオクは3日とか時間がかかるので敬遠していましたが、この記事を拝見してヤフオクでも積極的に出品する方向を検討したいと思いました。
ありがとうございました。