どうも!ナオです。
本日はヤフオクのアクセス情報解析ツール「出品アナライザー」について解説をしていきたいと思います。
出品アナライザーを使用することによって、自分が出品をしている商品の
・アクセス数
・ウォッチリスト登録数
・未回答の質問数
これらの情報を一目で確認することができます。
ですので、自分が出品をしている商品の中で、どういった商品にアクセスが集中しているのか、どういった商品がウォッチリストに登録されやすいのかという事を簡単に分析することが出来るようになります。
出品アナライザーは無料で利用することが出来ますので、是非今回の動画、記事を最後までご覧になって出品アナライザーを使用してみて下さい。
出品アナライザー
出品アナライザーは以下よりダウンロードが可能です。
→出品アナライザーはこちら!
ダウンロードが完了しましたらフォルダを解凍して、「Analyzer」をダブルクリックし、出品アナライザーを起動してください。
そうすると出品アナライザーのページ上部に下記画像のようにタブがありますので、「ログイン」のタブを選択してヤフオクのアカウントにログインをしてください。
ページ左上に有ります「オークション情報を更新」をクリックしてください。
そうするとヤフオクに出品している商品の情報が出品アナライザーに取り込まれ、一覧で表示されます。ページ右側を見ていくと
・入札数
・アクセス数
・ウォッチリスト登録数
・未回答質問数
・開始日時、終了日時
等の情報が表示されるようになります。
上部のタブ(アクセス、ウォッチ等)をクリックすれば、数字の大きい順、小さい順にソートが可能です。
CSV形式で取り込んだデータを出力することも可能です。
ページ左上にあります、「CSVファイルに保存」をクリックしてください。
そうするとCSV形式でデータをダウンロードできます。
CSVを開いたらExcelのソート機能やフィルタ機能を活用して、アクセスが集中している商品は
・どういった価格帯なのか?
・どういった時間帯に出品した商品なのか?
・アフィリエイト報酬をどれだけ設定した商品なのか?
など、様々な観点から分析をしていきましょう。
なんとなく出品をするのではなく、出品した商品の分析を行うことによって売り上げや落札率のアップにつながります。
ですので、是非出品アナライザーで出品商品の分析を行っていくようにして下さい。
最後に
今回紹介した出品アナライザーは無料のツールですので、1円もかけずに利用が可能です。
やはり有料のツールほど機能が豊富で優れているというわけではありませんが、自分が出品をしている商品の分析の際には非常に役立ちます。
ですので、ヤフオクで出品を行っている場合は是非一度使ってみて、自分に必要かどうか判断していって下さいね^^
それでは本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。